日常の生活の中で、意外と
節約術に組み込めるのが、金融系の支出である。
と云うのも、何気なく使用しているATMをはじめ、金融系にはけっこう無駄が少なくないからである。
そこを可能な限り省いていく事で、けっこう馬鹿にならない金額が浮くるのだ。
まず、主食にかんしてである。
1番相当の家庭が買い付ける主食と云えば、米だろう。
日本人の食卓には米が必須である。
ただ、近頃は朝にパンを口にする家庭が増大している。
では、これらの主食で1番コストパフォーマンスが良い食材とは、どのような食材なのだろう。
水道水は、おもった以上の量が流れている。
1分間出しっぱなしにしていると、約12リットルもの水が無駄に流れていくのである。
これを1年中くりかえしていると、約1万円の損に成る。
歯磨きや顔洗いには3分くらいはかけるだろうから、3万円くらい損している家庭も少なくないだろう。
こういった露骨な無駄を省くところから、
節約術は開始する。
こういった、ちょっとせこいなー、と云う
節約術でも、毎日実践する事で、年間にすると1万円以上を浮かせる事が可能である。
このお金で年にいっぺん外食をエンジョイする、もしくは他の
節約術と組み合わせて家族旅行の旅費の足しにする、等すれば、ハリのある日常が送れるのじゃないだろうか。
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