水道と云うのは、意識しなければ限界まで蛇口をひねるものである。
勢いよく水が飛び出す方が気持ち良いのであるからだ。
殊更に夏場は、こういった風潮がつよくみられる。
しかし現実には、途方もなくの水の無駄づかいがそこから誕生する。
これを意識して変えていくのは少々むずかしいかも知れない。
しかしこの電気ポット、べんりさと引き換えにけっこうな電気代を食いる。
仮に一日3リットル湯を沸かすケースの場合、電気ポットだと一日30円レベルの料金がかかる。
それに対し、ガスを使用してやかんで湯を沸かせば、同じ量の湯を沸かすケースの場合でも5円レベル。
この差は途方もなく大きいのである。
人に拠っては、これだけで年間10,000円の節約に成る。
けっこうな
節約術である。
まず、近距離でのちっぽけな荷物の郵送にかんして。
例を挙げると、クロネコヤマト、ペリカン、佐川急便と云った超有名な配達会社を活用するのと、郵便局のゆうパックを活用するのとでは、けっこう金額が変わる。
基本的には、ゆうパックが1番安くつくるのだ。
例を挙げると、隣の県で1人暮らしをはじめた息子に少しばっかりの仕送りをしたいと云うケースの場合、ゆうパックを活用すれば500円強で済むと思う。
今のガソリン価格を考慮すると、おのれから車を走らせて足を運ぶよりも安くつくかも知れない。
また、使用する鍋ややかんは出きるかぎり底の大きなものが好ましいものだろう。
当然、その方が温まるスピードは速くなる。
コンパクトサイズの方が収納に良いと、小さめのものを用意する人が近頃は少なくないようであるが、底が広いほうが
節約術には向いている。
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