2008年に入って、物価のアップが尋常じゃない事になってきた。
ガソリンの高騰は皆さんも気付いてのとおりであるが、電気代、ガス料金等のライフラインもどんどん増大してきており、製造プロセス、輸送に使用するエネルギーの物価アップに伴い、あらゆる物の料金が上がってきている。
よって、これは値上げしないだろう、と云うものまで値上げしてきているのである。
まず、主食にかんしてである。
1番相当の家庭が買い付ける主食と云えば、米だろう。
日本人の食卓には米が必須である。
ただ、近頃は朝にパンを口にする家庭が増大している。
では、これらの主食で1番コストパフォーマンスが良い食材とは、どのような食材なのだろう。
お米は、あるレベル味にこだわる国産米のケースの場合、10kgで3,000円以上は観ておく必要が有る。
毎日のご飯の消費量に拠っては5kgや1kgで買い付ける家庭もあるかも知れないが、基本的には10kgで一月分くらいに成るかとおもう。
よって、一月3,000から4,000円レベル。
一日三食ご飯を口にするプロセスであれば、一食1,000円強と云う事に成る。
パンのケースの場合は、食パンの安売りの際に6枚120円で買い付けるとする。
1枚20円として、3人家庭のケースの場合は一日60円である。
毎朝口にすると、1,800円掛かってしまう。
よって、米のほうが安上がりである。
水道水は、環境に拠っては定額と云うところも有る。
アパート、マンション等である。
よって、こういったところに居住している人は、あまり水道代の
節約術には興味を示さない人が少なくないかも知れない。
しかしながら、水道の節約は、水道代だけでなく、環境への配慮にもなる。
出きる限り無駄なく水道水を使用するようにした方が良いのである。
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