ちっぽけな荷物を送るケースの場合は郵便局を活用する方が安いのであるが、大きな荷物を郵送するケースの場合は民間の配達会社の方が安く済むケースが少なくない。
また、民間のケースの場合、頼めば自身の家まで配達物を回収しに来てくれるが、じかに取次所までもっていくと、料金が安くなるところも有る。
勿論、そこまでのガソリン代を細かく計算して、どちらが得かを割り出すべきだろう。
以前ならこんな事を気にする必要はなかったのであるが、今のガソリン価格だと、自身で持ち込んだほうが損と云う可能性も有るからだ。
ただ、近隣に用があるケースの場合なら、そのついでに持ち込むと云う事も出きる。
日常生活における節約として初めに挙げられるのは、歯磨きに使用する歯磨き粉や、皿洗いに使用する洗剤等である。
これらは、物を洗浄する為のものであるが、一般の方のおおくは、泡がたくさん立つくらいの量を使用しているようである。
現実、それくらいじゃないとガッツリ洗浄できた気がしないと云う固定観念があるようで、殊更に神経質な方、潔癖症の気がある人は、尋常じゃないほどの量の歯磨き粉や洗剤をいっぺんに使用してしまう。
ティッシュは、製品に拠って中に入っている数が大幅にちがう。
300から400枚と、100枚もちがいがあるのである。
問題は、300枚の箱と400枚の箱で、殆ど分類がつかない事である。
大幅に表示している事もなく、主力製品として扱われているのは大抵300枚、320枚のティッシュである。
割引されるもののおおくは、これらのティッシュである。
これが何故
節約術と関係あるのかと云うと、数字のマジックに拠って損をしてしまう事に気が付かない、と云う点である。
更に、郵便局のケースの場合は基本的に時間外以外のATM使用は手数料無料である。
よって、お金の出し入れが凄いケースの場合は途方もなく支出が浮くるのだ。
銀行から郵便局に口座のお金をシフトするのみで
節約術に成るのである。
手数料にかんしてガッツリ確認し、無料となるところを活用すべきだろう。
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