現状、多種多様な物の値段が高騰しており、途方もなく生活に影響をあたえている。
油なんてちょっと前までの2倍である。
尋常じゃない。
それはティッシュやトイレットペーパーにも云える。
オイルショックの時もそうだったが、油の値段が上がった時に1番影響がでるのが、これらのティッシュ等である。
少し前までの1.5倍くらいの値段に為っているのじゃないだろうか。
やっぱり、まず
節約術の目が向くのは、ガソリンである。
勿論、多少なりとも安くガソリンを出しているガソリンスタンドを選択すると云うのは、一つの
節約術かも知れない。
しかしながら、ガソリン価格と云うのは、周りのガソリンスタンドと足並みをそろえるもの。
県をまたがないケースの場合、高確率でどこも同じ価格と云うケースが殆どだろう。
そこをあえて探し求めて回ったら、ガソリンを無駄に消費してしまう。
時間も勿体無い。
お米は、あるレベル味にこだわる国産米のケースの場合、10kgで3,000円以上は観ておく必要が有る。
毎日のご飯の消費量に拠っては5kgや1kgで買い付ける家庭もあるかも知れないが、基本的には10kgで一月分くらいに成るかとおもう。
よって、一月3,000から4,000円レベル。
一日三食ご飯を口にするプロセスであれば、一食1,000円強と云う事に成る。
パンのケースの場合は、食パンの安売りの際に6枚120円で買い付けるとする。
1枚20円として、3人家庭のケースの場合は一日60円である。
毎朝口にすると、1,800円掛かってしまう。
よって、米のほうが安上がりである。
もっと基本的なところとしては、冷蔵庫の開け閉めそのものが電気を消費する要素となる為、出きるだけ開閉を少なくする事で、電気代の節約となる。
子供がいる家庭では、子供に冷蔵庫を開けっ放しにしない事、たびたび解放しない事を教えておく事で、節約が可能となる。
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