住まいにかんする
節約術は、日常生活における
節約術と云うよりも、一つの大きな買い物を出きるだけ安くする、と云う感覚の方がただしいかも知れない。
やっぱり、節約出きる金額は途方もなく大きいのである。
節約術は基本的にはこつこつとちっぽけな額を積み重ねるものであるが、この住まいにかんしては例外と把握しても良いだろう。
物価がアップしているにも拘らず、所得のアップはないのだ。
むしろ、ボーナスカット等の経費削減は相変わらず実行されており、税金のアップ、年金問題等も含め、国民の手に渡ってくるお金は決して増大してはいない。
つまり、今のままの生活をキープする事がどんどん困難になってきているのである。
スーパーやデパートには、試食コーナー等、食欲をそそるようなところが数おおく有る。
匂いにつられてそのコーナーへふらふら立ち寄ってしまい、買い付ける予定のない食料品を買い付けてしまう等、良くある事である。
しかしながら、これは確実に節約出きる。
お腹一杯の時に買い物に足を運ぶだけである。
そうすれば、満腹中枢が刺激される事もなく、余計な買い物をしないで済むと思う。
こういった、ちょっとせこいなー、と云う
節約術でも、毎日実践する事で、年間にすると1万円以上を浮かせる事が可能である。
このお金で年にいっぺん外食をエンジョイする、もしくは他の
節約術と組み合わせて家族旅行の旅費の足しにする、等すれば、ハリのある日常が送れるのじゃないだろうか。
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