2008年に入って、物価のアップが尋常じゃない事になってきた。
ガソリンの高騰は皆さんも気付いてのとおりであるが、電気代、ガス料金等のライフラインもどんどん増大してきており、製造プロセス、輸送に使用するエネルギーの物価アップに伴い、あらゆる物の料金が上がってきている。
よって、これは値上げしないだろう、と云うものまで値上げしてきているのである。
まず、ジュースにかんして比較してみるべきだ。
缶ジュースは、350mlで120円である。
1リットルで350円レベルと云う計算に成る。
他方、ペットボトルなら安売りの時に買い付ければ、1.5リットル198円、150円等の値段で購入出きる。
実質半額以下である。
子供が友達を連れてくる家庭にはジュースが必需品であるが、その際にはコップに注ぐ手間を考慮しても、ペットボトルが望ましいものだろう。
果汁入り飲料やコーヒー牛乳等のケースの場合は、紙パックの飲み物の方が望ましい事も有る
コンビニ等でも、1リットル100円レベルで購入出きる飲み物も有る。
確実にこういったコストパフォーマンスを尊重すべきだろう。
また、毎日買い物に足を運ぶ事で、買い付ける量を分散出きると云う効果が有る。
これがどのような効果をもたらすかと云うと、いっぺんに買い物する事での[ついでにこれも]をなくす効果があると云う事である。
湯を張るケースの場合は、絶対に自身がでる時にふたをする事。
これだけで、湯を足す分のガス代が途方もなく浮くるのだ。
また、シャワーを一分短縮するのみで年間数千円の節約に成る。
入浴時間を短くするのみでなく、体を洗浄する時にシャワーを留める等の懸念りをしておくと良いだろう。
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