あまり日常生活の中で実践する事のない事項にかんしては､その支出にかんしてあまり深く考慮しない方が少なくないかとおもう｡
現実､年に数度の機会しかない事に対してまで節約と云うのも､どこか寂しいものがある､と考慮する人が途方もなくいるのは間ちがいないだろう｡
しかしながら､普段機会のない事だからこそ､落とし穴が潜んでいるのである｡
まず､大大前提として､水道水の出しっぱなしは厳禁である｡
例を挙げると､朝歯を磨いて顔を洗浄するとき｡
何も考えずに､水道水を出したままにして歯を磨き､そのまま顔を洗浄する､と云う方がいるのじゃないだろうか｡
殊更に､朝弱い人は､あまり歯磨きの段階で頭が活動しない為､そのまま水を出しっぱなしにしていると云う人が少なくないかも知れない｡
しかしながら､これは途方もなくの損をしている｡
お米は､あるレベル味にこだわる国産米のケースの場合､10kgで3,000円以上は観ておく必要が有る｡
毎日のご飯の消費量に拠っては5kgや1kgで買い付ける家庭もあるかも知れないが､基本的には10kgで一月分くらいに成るかとおもう｡
よって､一月3,000から4,000円レベル｡
一日三食ご飯を口にするプロセスであれば､一食1,000円強と云う事に成る｡
パンのケースの場合は､食パンの安売りの際に6枚120円で買い付けるとする｡
1枚20円として､3人家庭のケースの場合は一日60円である｡
毎朝口にすると､1,800円掛かってしまう｡
よって､米のほうが安上がりである｡
これと同じく､割り箸も消臭剤代わりに成る｡
方法は全く同じで､アルミホイルを巻いて燃やして炭にする｡
炭はじかに置くのではなく､キッチンペーパーに巻いて置いておくようにすべきだろう｡
消臭の
節約術は､1番簡単に出きる
節約術である｡
必要なものの殆どが日用品だからである｡
是が非でも活用してほしい｡
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