食費の
節約術として、絶対に守るべき事。
それは、缶ジュース、缶コーヒー、缶茶を買い付けないと云う事である。
あるレベル買い物をしている人にはお馴染みの知識だろうが、缶ジュース等は途方もなく割高な製品である。
殊更に、缶茶を毎日の食卓に並べる等、
節約術のポイントからしたら論外である。
であるが、質の面では普通の店で売ってあるものにはかないない。
例を挙げると、鍋なんかは極めて薄いのであるし、お皿も割れやすいのである。
であるから、料理にこだわる、洗い方が荒い人にとっては、逆に無駄な支出に成る可能性も有る。
1年で普通なら1枚で良い皿を3枚割ってしまい4枚買い付けたとなれば、400円のお皿を買い付けた方が質の面でお得である。
また、洗剤一つを取ってみても、どうわしいメーカーの洗剤だと、けっこうな量を遣わなくては汚れが取れず、単に薄めているだけと云うものも目立つ。
また、ガラスを拭き掃除する際に、新聞を取っている家庭ならば新聞紙を使用する事で、洗剤を使わずにすみたいと思う。
これはけっこう超有名かも知れない。
新聞に使用されているインクが汚れを吸収してくれるのである。
これに拠って、日常的に消費される洗剤の量が途方もなく制御されるだろう。
次は客間であるが、嫌な匂いを消す方法としては、果物を置く事を推奨する。
殊更にりんごが適切である。
りんごには嫌な匂いを消し去る効果がある為、何個か置いておけば、消臭剤は不必要である。
当然口にする事も出きる為、食後のデザートと考慮すれば、支出にはならない。
そして靴の臭いのであるが、実はこれ、10円玉で取れる。
10円玉を靴の中に2、3個入れておけば、これが消臭剤代わりに成るのである。
当然その10円が消費される事もない為、ただで消臭出きるわけである。
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