2008年に入って、物価のアップが尋常じゃない事になってきた。
ガソリンの高騰は皆さんも気付いてのとおりであるが、電気代、ガス料金等のライフラインもどんどん増大してきており、製造プロセス、輸送に使用するエネルギーの物価アップに伴い、あらゆる物の料金が上がってきている。
よって、これは値上げしないだろう、と云うものまで値上げしてきているのである。
現実これは途方もなく適切で、風呂の残り湯を使用する事で1年あたり1万円レベルの節約となる。
風呂の残り湯で洗浄するなんて汚い、と云う人もいるかも知れないが、現実には洗剤に拠って汚れは分解される為、汚い事はないのだ。
ただ、これ以上に節約出きるやり方が有る。
それは節約型の洗濯機を使用する事である。
注水すすぎ方式よりも貯めすすぎ方式の方が、使用する水の量は格段に少なくなる。
実はこれらの洗剤、ほんのちょっと使用するのみで汚れはガッツリ落ちるように出きている。
例を挙げると、歯磨き粉なら、歯ブラシの表面全てに塗りたくる必要は全くないのだ。
その1/3レベルで充分である。
よくCMで、歯ブラシ全体に歯磨き粉を出している絵が放送されているが、アレに惑わされてはダメである。
その方が消費は激しくなり、買い換えるサイクルが早くなるからと云う戦略に基づいたCMである。
現実には、あの量の1/3から1/4で充分歯は磨けるのである。
更に
節約術に向いている食材が有る。
それは、ソーメンである。
ソーメンは安く購入出きるところなら、1kg150円くらいで買い付け出きる。
米が10kgで3,000円強、安くても2,000円はかかる事を考慮すると、途方もなく安いのが把握出きるかとおもう。
節約術にソーメンは欠かせないのである。
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